自己紹介を一旦、書き終えてみなさんが興味ある内容を考えてみました。数年間、面接官を続けてきて、候補者のこんなところをみてきたことはこれから面接を受ける方にも参考になるところもあるかと思ったのでいくつか記事にしてみようと思います。あくまで、いち面接官の個人的な見解として受け取っていただければ幸いです。

昔、読んだ就活本にも書いてあった気がしますが、基本的に面接は減点方式でいかにエラーをしないかが重要になってきます。入社後に一緒に働くメンバーとして、一緒に働きたいと思うのか、そうでないのかその点で先ずはミスを起こさない様にするのが先ずは第一歩です。

具体的には、先ずは第一印象ですね。ルッキズムというわけではなく、社会人として常識的な行動が出来るかどうかを先ずはみています。今までの面接の中で皆さんしっかりされているのでよほど身だしなみでおかしかった方がいるわけではないですが、寝癖・服装・言葉遣いは面接全体を通して、不都合がないかは確認します。

ただし、特別な何かをしてほしいわけではなく一般的な常識の範囲内で出来ていれば減点にはならない認識で大丈夫かと思います。

寝癖がないのか、服装は年相応のフォーマルなものか、丁寧な言葉遣いを意識しているか。というモノで言葉遣いについても面接本であるような御社とか、貴社とか、僕や私などの呼称についても面接の中で数回言ってしまったとしても、私個人としては気にしていないです。自分自身も丁寧に話そうと心がけてもふとした瞬間に、そういった言い回しをしてしまうことはよくあると自覚しているからです。

内資や外資、面接官個人でも感じ方は異なるので一概に全ての面接官に対して大丈夫とは言えませんが、話し方を気にして肝腎な自己紹介の内容がおろそかになっては意味がないと思っています。

また、面接の内容として完全に個人的な見解ですが、志望動機より自己紹介・自己PRの内容を私は重要視します。特に中途採用面接では圧倒的にこれまで何をしてきたかを、より深く重点的に確認します。

志望動機については自社の何に興味を持っているか、どんなことを成し遂げたいか希望を聞けたらという点と、自社のカルチャーと相違がないかの確認をしている程度に抑えています。なぜなら、候補者が得られる情報はホームページがほとんどで候補者ごとの差別化は難しいと感じているからです。

今回は面接官がみるポイントをあげてみましたが、面接を受ける前に一緒に会社で働きたいと思える様な人物像や振る舞いを考えて見ると良いかと思います。学校でも会社でも先輩や後輩、先生や管理職との会話や接し方で良い印象を持ってもらえることをイメージすると面接本番でもエラーの数は自然と減ってくると思います。